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支援学級と支援学校の違いって?

子どもが学齢期になると地域の小学校に通わせるか、特別支援学校に通わせるか、親として非常に葛藤されることと思います。

うちは重度の知的障害があったため、学力ではなく生活スキルをあげたかったこともあり、迷うことなく特別支援学校を選びました。

 

支援学級は個々に合わせた学習を行うことを目的とし、支援学校は生活していく上での自立を図るための知識やスキルを身につけることを目的としています。

これだけでもかなり違いますよね。

支援学級は普通級に在籍し、苦手な科目を支援学級で勉強し、それ以外は普通級でクラスメートと一緒に授業を受けます。お友達と一緒ということで、社会的な関わりも学ぶことができるのがメリットです。コミュニケーションが苦手なお子さんもいい刺激を受けられそうですよね。

 

支援学校はやはり障害も重度の子が多く、その分先生方がほぼマンツーマンで付いてくれます。先生方に専門的な知識があり、小学部のころから18歳以降の生活を見据えたカリキュラムが組んであるので、親としても早くから高等部卒業以降のことを想定し、気持ちの準備をすることができます。成人してからの時間が圧倒的に長いので、早くから将来のことを考えられるのは親としても安心材料の一つになります。障害者福祉についての情報が入りやすいこともメリットですね。クラスが平均6名以下で先生方の目も届きやすいという反面、お友達との交流は限られた人になりがちというデメリットもあります。

 

お子さんがどちらに適しているか保護者でよく話し合い、学校の見学も1度ではなく複数回見てみるのがいいと思います。

日常生活の自立があるか、授業に参加できるかを目安にされるのも一つです。

支援学級に行かれているお子さんが、あとから支援学校に編入・転校するということはありますが、支援学校に通われているお子さんが支援学級に移動するというケースはよほどの事情がない限りは難しいと思います。

その分、お子さんの障害の程度や特性などをしっかり見極めることが重要になりますね。

 

お子さんの将来を見据えて楽しく通える学校を選んであげましょう!

 

 

松本

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